- 1月17日に「そば処(どころ)月見茶屋」の敷地内で開かれている火祭りである三九郎
- 毎月17日は「山の神の日」とされ、山に感謝して仕事を休んだことから17日の夜に行われる
- 1986(昭和61)年に、昔ながらの小正月の行事を大切にしようと始まった
- 地区の40代から80代までの男性20人でつくる小坂田三九郎奉賛会が主催している
- 三九郎は本来子どもが中心に実施する祭りだが、子供が減り、三九郎も減っていたため、地域の大人たちが頑張ろう−と始まった
- 2009年の場合、午後6時51分に塩尻市長が着火
- 2010(平成22)年の開催が最後になった
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