中野陣屋・県庁記念館 なかのじんやけんちょうきねんかん

長野県中野市中央二丁目

地図

撮影日：P1=2005/8/23　他=08/5/17

写真１：この奥にある。

概要

歴史 江戸時代には代官の陣屋があった。 明治に入り1897年(明治30)、中野県庁になったが、同年、中野騒動と呼ばれる一揆による火災で焼失し、県庁は長野に移った。 県庁があったのは１０ヶ月だけだった。 現在の建物は、1936(昭和11)年、県庁跡に中野町役場として建てられたもの。 陣屋と県庁についての資料室や馬についての展示がある。

開館時間：10:00AM-6:00PM 休館日：火曜日，年末年始 入館無料

写真２：陣屋と県庁についての資料室入り口

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写真４：江戸時代の陣屋周辺のジオラマ

写真３：資料室

■中野きりえの会作の一揆の様子

写真５：常設展示の「世界の馬っこ展」