写真3:子育観音
(こそだてかんのん)
写真2:
鯉のぼり
(右側)
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長野県
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松本市
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旧・松本市域
写真1
写真2
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■長野県松本市福應寺の情報、地図、概要
福應寺
(福応寺)
ふくおうじ
長野県松本市神林
(かんばやし)
地図
撮影日:2007/4/23
写真1:六地蔵
概要
覚芯
(
法灯国師
・
ほっとうこくし
):
鎌倉時代の1207年(承元
(じょうげん)
元年)
(平安時代後期)
、福応寺の境内にあったと伝えられる
豪族
の館で生まれる。
みそやしょうゆ
の醸造法を、留学していた宋代の中国で学び、
日本に紹介
したと伝えられる。
宋の径山寺
(きんざんじ)
で学んだみその醸造法を紹介。
「
金山寺味噌
」
(きんざんじみそ)
の名で広がり、それまで輸入の高級品しかなかった味噌が庶民生活に浸透したという。
しょうゆの作り方や尺八を伝えたのも覚心とされている。
福応寺では、
毎年二年参りの参拝者にみそを配って
業績を紹介している。
福應寺の記事
写真5:法灯国師の碑
写真4