松原湖 まつばらこ

長野県小海町豊里

グーグルアース座標=N36 3 9.27 E138 27 24.90

撮影日：2007/8/8

写真１

概要

周囲約２ｋｍの湖。 江戸時代には「猪名湖(いなこ)」などと呼ばれていた。 1900年(明治33)に小説家の徳冨蘆花が訪れた時には既に「松原湖」という名前を使っている。 近くの大月湖、長湖も含め全体として松原湖と呼ぶ場合もあるようだ。 「松原の七不思議」： 諏訪湖と同じように氷がせり上がる御神渡(おみわたり)や、浮かんでいる木をどこに引いていってももとの所に戻ってくるという浮木(うき)明神など。

■湖畔沿いに点在する社のスタンプ

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写真２：水車発電機

• 近くの池で1924年(大正13)に設置され、約８０年間使われていたものを展示している。

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写真６

写真５：釣り人

写真４：野ざらしの鐘 (国重要文化財)

• 1279年(弘安2)(鎌倉時代)に寄進されたもので、長野県最古の銘が入った鐘。

写真３：弁財天