徳冨蘆花 とくとみろか
  • 1867-1927年(昭和2)
  • 本名は徳"富"健次郎。
  • ジャーナリスト、評論家の徳富蘇峰が兄。
  • 1898年(明治31)から新聞に連載し、後に出版された『不如帰(ほととぎす)』がベストセラーになる。
  • 1906年(明治39)、ロシアで文豪トルストイに合う。
  • 国家主義的思想の兄とは絶縁状態になり、和解したのは蘆花が亡くなる前日だった。
  • 20年間住んだ東京都世田谷区の自宅が死後寄付され、蘆花恒春園として公開されている。
■蘆花記念館 蘆花恒春園(東京都世田谷区)

2008/11/8
■蘆花が訪れた松原湖(長野県小海町)

2007/8/8
2010.2.8

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