| 菓子 | 
        
        
          | シュークリーム | 
          chou a la creme 
          (フランス語) 
          creame puff 
          (英語) | 
        
        
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            - シューはフランス語でキャベツの意味。
            
 - シュークリームは和製語。
            
              - フランス語でシュー・ア・ラ・クレーム(chou a la creme)、英語ではクリームパフ(creame puff)という。
            
  
             - 起源は、はっきりしないが、ほかの菓子を作るときに失敗して偶然にできたのではないかといわれている。
            
              - 書物にシューという名が出てくるのは17世紀(日本-江戸時代前期)になってから。
            
  
             - キャベツ形ばかりでなく、白鳥や花かごの形にしたり、小型にしたプチシューなどもある。
            
              - プチシューをピラミッドのように積み上げたクロカンブッシュは、フランスの結婚式に欠かせない。
            
  
             - 作り方
            
              - 水または牛乳、バター、砂糖、塩を合わせて沸騰させ、バターが溶けたら火からおろし、小麦粉を加えて混ぜる。
              
 - 生地がまとまったら再び中火にかけて混ぜる。
              
 - 鍋底から生地がはがれるようになったら火からおろして卵黄を数回に分けて混ぜ入れ、なめらかになるまで練る。
              
 - この生地を好みの形に絞り出し、オーブンで焼くと、ふくれて中が空洞になるので、皮に切り目を入れるか穴をあけてカスタードクリームや生クリームを詰める。
              
 - オーブンの庫内の温度を急に冷やすと、シュー皮がふっくらとふくらまないので、オーブンは途中で開けてはいけない。
              
 - カスタードクリームを詰めたものは、カスタードシュー、生クリームを詰めたものは、生シューと呼ばれる。
            
  
            
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      ■開運堂(長野県松本市)の春の期間限定ジャンボシュークリーム 
        
      2012/2/25 | 
    
    
          ■青梅マラソンの時に売っていた「東京牛乳」を使ったシュークリーム(東京都青梅市) 
            
          2011/2/20 | 
        
        
          | 2011.02.26 | 
        
        
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