歴史
関ヶ原の戦い
せきがはらのたたかい
1600(慶長5)年
(
安土桃山時代
)
、
美濃国
(みののくに)
関ヶ原
(現・関ヶ原町(・・・ちょう))
を主戦場に行われた、日本の歴史上最も有名な合戦。
全国の
大名
のほとんどが
徳川家康
の率いる東軍か、
石田三成
を中心とした西軍に加わり、戦いを繰り広げた。
東軍の勝利により、徳川氏の全国支配が確定的となったため、「
天下分け目の戦
(いくさ)
」といわれた。
これにより徳川の世、
江戸時代
が始まる。
2011/01/07
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