菅江真澄
すがえ ますみ
江戸時代
後期の紀行家、随筆家。
1754-1829
現、愛知県豊橋市に生まれる。
1783年(天明3)から名所旧跡を訪ねて各地を巡る旅に出た。
旅日記の「菅江真澄遊覧記」全89冊を各地に残した。
紀行文「楚堵賀浜風
(そとがはまかぜ)
」では、
天明の飢饉
の様子を記した。
2007(平成19)年 市民タイムス
菅江真澄の足跡を発掘 江戸時代の紀行作家 山辺歴史研究会 地元に和歌の標柱
(長野県松本市)
■
柳田国男
が1930(昭和5)年に菅江真澄について講演した
長興寺
(長野県塩尻市)
2009/8/13
■菅江真澄についての展示がある
本洗馬歴史の里資料館
(長野県塩尻市)
2005/8/20
2011.05.14
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