真田幸村 |
さなだ ゆきむら |
|
- 1567-1615
- 信濃国の上田城主、真田昌幸の2男。
- 父の戦略で上杉景勝や豊臣秀吉に人質としておくられ、後に秀吉の側近の娘と結婚する。
- 1600年(慶長5)関ヶ原の戦で、父と上田城にたてこもって徳川勢の軍隊を足止めに成功する。
- 戦後、勝った徳川軍に入っていた兄の嘆願により死を免れる。
- 1615年(元和元年)大坂夏の陣で奮戦するが、最後は戦死する。
|
- 「真田十勇士」として有名であるが、その活躍や、登場する忍者の猿飛佐助(さるとびさすけ)や霧隠才蔵(きりがくれさいぞう)などは明治時代末の少年文庫で有名になった。
|
■真田幸村像 真田氏歴史館(長野県上田市)
2005/8/21 |
2010.2.8 |