真田昌幸 さなだ まさゆき
■真田昌幸によって築かれた上田城(長野県上田市)

2005/8/16
2010.2.12
真田昌幸の歴史
西暦 日本-年代 真田昌幸
1547 戦国期
  • 真田幸隆の3男として生まれる。
1582 安土桃山
  • 武田氏に仕えていたが、この年に武田氏が滅亡したため徳川家康に属した。
1583
1585
  • 徳川家康の命令に背いたため、徳川軍を上田城で迎撃し破る。
    • 豊臣秀吉に従ったが、秀吉の命令で家康に属す。
    • そして、長男の信之を家康に2男の信繁(後の幸村)を豊臣秀吉に仕えさせた。
1600 江戸時代
  • (慶長5) 関ヶ原の戦で長男の信之は東軍(徳川方)となった。
    • しかし、真田昌幸と2男の信繁(幸村)は西軍に味方して、上田城で徳川秀忠の軍の行く手を妨害した。
    • そのため秀忠は関ヶ原の戦に間に合わなかった。
1611
  • 西軍についたため、領地は没収され高野山で幽閉されて、この年死去した。

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