大隈重信 |
おおくま しげのぶ |
- 明治・大正時代の政治家。
- 東京専門学校、後の早稲田大学を創立する。
- 2度、総理大臣になる。
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- 1838-1922年(大正11)
- 佐賀藩士の長男として生まれる。
- 幕末に尊皇攘夷派として活動した。
- 1882年(明治15) 東京専門学校を創立。
- 1888年(明治21) 伊藤博文、黒田清隆内閣で外務大臣を務める。
- 1889年(明治22) 右翼による爆弾テロにより右脚を失って辞職する。
- 1898年(明治31) 板垣退助とともに憲政党を結成して、日本で初めての政党内閣を組織して首相になる。
- 1914年(大正3) 第2次大隈内閣を組織する。
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関連 |
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■中央広間に大隈重信の像がある国会議事堂(東京都千代田区)
2003/10/24 |
2011.05.29 |