源義仲
(木曽義仲)
みなもとのよしなか
きそよしなか
平安時代
末期の武将。
1154-1184
木曽義仲は通称。
1183年に平氏を都落ちさせ、3年たらずで平氏政権を打倒した。
後白河法皇を幽閉し、1184年に自ら
征夷大将軍
になる。
しかし、
源頼朝
の命令で、京都に進攻した
源義経
、源範頼
(のりより)
の軍に破れ、敗走中に戦死する。
関連
樋口兼光
■義仲の末裔、大石定重が、義仲の死後約340年後に築いたとされる
滝山城
(東京都八王子市)
2009/4/9
■義仲の墓
興禅寺
(長野県木曽町)
2006/1/13
2010.2.11
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