- 1904年(明治37)-1978年(昭和53)
- 1928年(昭和3)、明治大学在学中、マンドリン倶楽部に在籍して「影を慕いて」を作曲、1932年(昭和7)藤山一郎の歌でヒットする。
- 主な作曲作品
- 「酒は涙か溜息か」
- 「丘を越えて」
- 「サーカスの唄」
- 「人生劇場」
- 「誰か故郷を想わざる」
- 「湯の町エレジー」
- 「トンコ節」
- 「東京五輪音頭」
- 「悲しい酒」
- 「東京ラプソディ」
- 「青春サイクリング」
- 「柔」
- 美空ひばりが歌い、1965年(昭和40)のレコード大賞を受賞する。
- 曲は「古賀メロディー」と呼ばれ親しまれる。
- 日本作曲家協会、日本音楽著作権協会などの会長に就く。
- ギター、大正琴などの楽器の普及に努める。
- 亡くなった後、国民栄誉賞を受賞する。
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