古賀政男 こが まさお
  • 昭和時代の歌謡界を代表する作曲家、作詞家、編曲家、演奏家。
  • 1904年(明治37)-1978年(昭和53)
  • 1928年(昭和3)、明治大学在学中、マンドリン倶楽部に在籍して「影を慕いて」を作曲、1932年(昭和7)藤山一郎の歌でヒットする。
  • 主な作曲作品
    • 「酒は涙か溜息か」
    • 「丘を越えて」
    • 「サーカスの唄」
    • 「人生劇場」
    • 「誰か故郷を想わざる」
    • 「湯の町エレジー」
    • 「トンコ節」
    • 「東京五輪音頭」
    • 「悲しい酒」
    • 「東京ラプソディ」
    • 「青春サイクリング」
    • 「柔」
      • 美空ひばりが歌い、1965年(昭和40)のレコード大賞を受賞する。
  • 曲は「古賀メロディー」と呼ばれ親しまれる。
  • 日本作曲家協会、日本音楽著作権協会などの会長に就く。
  • ギター大正琴などの楽器の普及に努める。
  • 亡くなった後、国民栄誉賞を受賞する。
古賀政男音楽博物館(東京都渋谷区)

2006/12/24
2011.05.16
試聴 YouTube
丘を越えて 前奏が長すぎる 藤山一郎
影を慕いて 藤山一郎 藤山一郎
悲しい酒 美空ひばり 美空ひばり
酒は涙か溜息か 藤山一郎 藤山一郎
人生劇場 村田英雄 村田英雄
青春サイクリング 小坂一也 (岩崎宏美)
東京五輪音頭 三波春夫 三波春夫
東京ラプソディ (石川さゆり) 藤山一郎
トンコ節 久保幸江 久保幸江
湯の町エレジー 近江俊郎 近江俊郎
美空ひばり 美空ひばり

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