桶狭間の戦
おけはざまのたたかい
1560(永禄3)年(戦国時代)、尾張
(愛知県西北部)
の桶狭間一帯
(名古屋市有松町・豊明市)
で行われた大
大名
だった
今川義元
と新興の大名だった
織田信長
の合戦。
2千〜3千人前後の織田軍が2万人前後の今川軍を討ち破り、今川義元は戦死する。
織田軍の勝因は、今川軍は兵力を分散、織田軍は奇襲戦を敢行したことといわれる。
以後、今川氏の勢力は衰え、信長は今川氏の支配から脱して独立した
徳川家康
と同盟して、天下統一への道を歩み始める。
2010.2.21
My Dictionary
閉じる