今川義元
いまがわ よしもと
戦国時代
の武将。
1519〜1560
駿河
(現・静岡県中央部)
を中心に遠江
(とおとうみ)(現・静岡県西部)
、三河
(愛知県東部)
を治め、東海一の大勢力に成長、今川氏の全盛期を築いた。
西への勢力の拡大を図ったが、
桶狭間の戦
(現・愛知県名古屋市,豊明市(とよあけし)が戦場)
で、新興の大名だった
織田信長
に奇襲され戦死する。
■今川氏の家臣で、今川義元が桶狭間の戦で破れてから現在地に移り、代々名主を務めていた
旧富澤家住宅
(東京都多摩市)
2006/11/12
2010.2.6
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