歴史
勾玉
(曲玉)
まがたま
日本でおもに出土するC字形の弧状の
玉
で、装飾用や祭祀用に作られた。
頭部に穴をあけ、他の玉類といっしょに紐
(ひも)
を通して、首などにかけたと考えられている。
縄文時代
から存在し、
古墳時代
には特に好まれたらしい。
参考:エンカルタ2007
関連
碧玉
関連HP
いずも まがたまの里 伝承館
2010.06.25
My Dictionary
閉じる