地質
活断層
かつだんそう
Active Fault
約170万年前から始まる
第四紀
に、繰り返し、変位してきたと考えられ、今後も活動の可能性がある
断層
。
断層の活動には
地震
が伴うなうことが多いので、活断層の運動の履歴を調査することは、地震の予測に役立つと考えられている。
第四紀は単に新しい地質時代ということだけではなく、日本列島では、現在の
プレートテクトニクス
による地殻の変形様式が始まった時代として意味があるという。
参考:エンカルタ2007
関連
牛伏寺断層
(長野県松本市)
立川断層
(東京都立川市など)
中央構造線
2011.08.03
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