宗教 |
白衣観音 |
びゃくえかんのん
びゃくいかんのん |
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- 大白衣観音、白衣観自在母、白処とも称される。
- 古くからインドで崇拝され、仏教に取り入れられてからは阿弥陀如来の后とされ観音菩薩の母ともされた。
- その後、観音菩薩のひとりとして信仰されるようになったとされる。
- 現在一般的に見られる立像は、中国で成立したものとされ、頭から白い布をかぶり白い衣を着る姿につくられる。
- なお、白衣(びゃくえ)とは在家の着る白い衣のこと。
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関連HP |
大船観音寺(おおふなかんのんじ)(神奈川県鎌倉市) |
■白衣観音像 高崎白衣大観音(群馬県高崎市)
2010/6/1 |
2010.07.09 |