朝顔 あさがお
Morning Glory
  • ヒルガオ科の蔓性の一年草。
  • 日本では鑑賞用に栽培されているが、野生の種のほとんどは熱帯原産で雑草とされている。
  • 日本には奈良時代の末期に薬用植物として、中国、朝鮮から渡ってきた。
    • 漢名は牽牛で、古代中国で、高価な薬として使われ、牛と取引されたことから。
    • 万葉集』に出てくる朝顔は現在の「ききょう」、「むくげ」だと言われている。
    • 源氏物語』に出てくる朝顔は現在の朝顔だという。
  • 安土桃山時代から鑑賞用として栽培されるようになる。これは中国よりも早い。
  • 7月6日から3日間の東京・入谷(いりや)(台東区)の朝顔市は有名。
    • 開花調節している。
    • は明治中期から始まったが、江戸時代から栽培されている。
関連
朝顔市(東京都青梅市)

2009/7/26
くにたち郷土文化館(東京都国立市)

2008/9/23
上古田地区の朝顔(長野県箕輪町)

2007/8/25
あがたの森公園脇にて(長野県松本市)


2006/8/31
■コダチチョウセンアサガオ 新宿御苑大温室(東京都新宿区)

2006/3/29
田中本家博物館(長野県須坂市)

2005/8/24
須坂クラシック美術館(長野県須坂市)

2005/8/24
ふれあい館まゆぐら(長野県須坂市)

2005/8/24
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