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天安門 てんあんもん ティエンアンメン

撮影日：2004/9/9

写真１

概要

明・清時代の皇城の正門。 ５つの門が開いている。 中央の門の上部に初代主席、毛沢東の肖像画がある。 楼閣の上部に国章が掲げられている。 皇帝の即位などの国家的な行事の時には、この上から詔書が発布された。 毛沢東も、この門の上から新中国の成立を宣言した。(1949(昭和24)年１０月１日) 皇帝の公的な外出の時などにしか開かれなかった。

門の上に登ることができる。(ボディチェックがある。) 楼閣内部は撮影不可。 貴重品以外の荷物は預ける必要がある。

写真２：華表

• 門の前の濠である金水河にかかる橋の袂に建つ１対の柱。
  • 柱の上には'キ孔'という動物がいて、一方は皇帝が皇城にばかりいないで民の暮らしを見るように、もう一方は皇帝が外出しているときに早く帰るように促しているという。

写真４