写真2:入り口の鳥居

写真3:参道を歩き回るニワトリ

ビデオ映像あり

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■東京都国立市谷保天満宮の情報、地図、概要

谷保天満宮
てんまんぐう
東京都国立市谷保(や)
グーグルアース座標=N35 40 48.66 E139 26 37.18
地図地図
撮影日:2008/9/23 P5〜8=9/28
写真1
概要
  • 東日本の天満宮としては最も古く、関東三天神の一つとされる
    • 野暮天(やぼてん)(大変やぼなこと)」の語源になったという説がある
      • これは江戸時代の狂歌師の大田蜀山人が「野暮」と「谷保」をかけた歌を詠んだことからできたといわれるが、「野暮」という言葉はそれ以前からあったとも言われているらしい
    • 境内にある「常磐の清水」(ときわのしみず)が、東京名湧水57選に選ばれている
    • 1908(明治41)年8月1日、有栖川宮威仁親王(ありすがわのみやたけひとしんのう)と政財界の名士らが国産初のガソリン車などで、都心から多摩地域への「遠乗会」(とおのりかい)を行ない、途中、谷保天満宮の梅林で昼食会が行われた
      • 車実用化の先駆けとなったこの催しを記念して、100年後の2008年(平成20)の同日、記念の昼食会が同じ梅園で行われた
      • 梅園内に「有栖川の宮碑」がある
    • 谷保天満宮は「やぼ」、地名は「やほ」
      • 地名の谷保も元々「やぼ」だったが谷保駅ができたとき「やほえき」としたため、地名も「やほ」と呼ばれるようになったという
例祭*動画あり
谷保天満宮に関する記事谷保天満宮の記事
公式HP
谷保天満宮
歳時記
  • --3上:梅
  • -----6下:あじさい
  • --------9下:谷保天満宮例大祭
  • ----------11/3:おかがら火(火祭り)
  • 国立に住んでいた作家の山口瞳は谷保天満宮がお気に入りの場所だったという

写真6:梅園内の「山口瞳先生文学碑」

写真5:梅園

  • 天神様(菅原道真)には牛の伝説が多いため「牛伏」の像も多い

写真8

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写真10:厳島神社の弁天池

写真9:「常磐の清水」(ときわのしみず)

写真11:厳島神社の弁天池 >>拡大

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