京王百草園
けいおうもぐさえん |
東京都日野市百草 |
グーグルアース座標=N35 39 15.10 E139 25 37.40 |
地図 |
撮影日:2009/3/2 |
写真1:松連庵(食事処など)
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概要 |
- 梅の名所として知られる
- 歴史:
- 江戸時代の享保(きょうほう)年間(1716-)(江戸時代中期)に小田原城主の側室が寺を再建し、その後つくられた庭園が百草園
- 園の中央にある寿昌梅は、この側室寿昌院の手植えだと伝えられる
- 明治時代にこの寺は廃寺になり、園は地元の生糸商人の所有になる
- 1957(昭和32)年に現・京王電鉄の所有になる
- 歌人の若山牧水は国木田独歩の小説「武蔵野」に影響を受け、しばしば百草園を訪れた
- 1971(昭和46)年に牧水の長男の建築家のデザインにより、3首が刻まれた牧水の歌碑が建てられた
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- 開園時間:9:00AM-4:30PM(11,12月)/-5:00PM
- 休園日:水
- 入園料:\300
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京王百草園の記事 |
公式HP |
京王百草園 |
歳時記 |
- 1:水仙・ロウバイ・早咲き梅
- -2:梅・福寿草・椿
- -2〜3:梅まつり
- --3:遅咲き梅・白木蓮・サンシュユ
- ---4:カタクリ・桜・ツツジ
- ---4下-5上:新緑まつり
- ----5:藤・サツキ・ボタン
- -----6:ハナショウブ・アジサイ・スイレン
- ------7:ノウゼンカズラ
- -------8:サルスベリ
- --------9:萩・キンモクセイ・彼岸花
- ----------11:紅葉(もみじ)まつり
- -----------12:紅葉・サザンカ
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