長野県筑北村の記事 |
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■一般 >>戻る |
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未記入は信濃毎日新聞 |
2007.08.12 |
- 「石の戸」って何
- 先祖迎える盆行事
- 冥土の戸破る おやき供え
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- 「石の戸」とは、8月1日に冥土から先祖の霊が出てくるための行事をいう。
- 現世にいる者は、霊のために焼きもち(おやき)を作って、仏壇に供える。
- 霊が仏壇に供えられた焼きもちを投げつけて冥土の戸(石の戸)を破って出てきて、お盆に生前の家にたどり着くように旅をする。
- 「自分が子供だったころは、どの家でもやっていたが、今はお年寄りのいる家など限られてきているようだ」と「伝承の会」事務局長(61)。
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市民タイムス |
2007.06.16 |
- 湯の色 日により変化
- 西条温泉「とくら」
- 不思議な現象 誘客にも
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- 長野県薬剤師会検査センターによると、色が変化する明確な原因は不明だが、湯に含まれる硫黄が関係している。
- 有力な説として、硫黄の成分が通常の分子よりも粒子が大きくなるコロイド状になり、その日の天気や気温などによって反射する光の波長が変わるため、見え方が青色や緑色に変化するという。
- 今年就いた所長が、女性職員の会話を聞いて色が変化することを知り活用を考えた。
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2007.04.26 |
- 氷室で天然氷
- 村職員有志が試行
- 2月に凍らせ維持工夫
- 「夏にかき氷を」
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- 氷室は冬場に天然でできた氷を溶けないように保管する場所。
- 山中に古から残る氷室。
- 江戸時代には領主に氷室で自然にできる氷を献上。
- 明治時代には蚕の卵を保存する施設として使っていた。
- 近くにある氷武(こおりたけ)神社は地元住民に「お氷り様(おこおりさま)」と呼ばれ、毎年5月3日には祭りが行われている。
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2007.04.04 |
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- 住民から「看板が老朽化し、分かりにくいものもあるので何とかしてほしい」との要望があったことから。
- 総事業費40万円。
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市民タイムス |
2007.02.14 |
- 統廃合と福祉利用 論議
- 旧3村の公営温泉
- 経営改善策
- 81市町村時代
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- 本城(ほんじょう)、坂北、坂井の旧村から引き継いだ。
- 厳しい村財政。
- 総務省が導入した、財政健全度を示す新たな指標「実質公債費比率」は、県内で7番目に悪い。
- 各施設の収入源である宿泊部門は、村外からの利用が、多いものの、目立った観光資源のない村で今後、大幅な増加は見込みにくい。
- 「バス路線がなく、移動手段もないからほかの施設には行けない。ここがなくなると困る」と坂井地区の女性(72)。
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2007.02.14 |
- 統廃合と福祉利用 論議
- 旧3村の公営温泉 経営改善策
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- 本城(ほんじょう)、坂北、坂井の旧村から引き継いだ。
- 厳しい村財政。
- 総務省が導入した、財政健全度を示す新たな指標「実質公債費比率」は、県内で7番目に悪い。
- 各施設の収入源である宿泊部門は、村外からの利用が、多いものの、目立った観光資源のない村で今後、大幅な増加は見込みにくい。
- 「バス路線がなく、移動手段もないからほかの施設には行けない。ここがなくなると困る」と坂井地区の女性(72)。
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2007.02.04 |
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- 馬頭観音を本尊とする岩殿寺(がんでんじ)。
- 1982年(昭和57)に木製の神馬(しんめ)2体が焼失。
- 3人の人が寄付、開眼式が行われた。
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◆食 >>戻る |
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2007.05.31 |
- 村の特産品 安定供給へ
- もえぎ豆腐・さしきりみそ
- 加工所改修、農機も購入
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- 製造量が年々増えるのに従って処理能力が追いつかなくなったため。
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市民タイムス |
2007.03.04 |
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- 原料となる村内産大豆「信濃青豆」の不作。
- ほのかに緑がかった色が特徴のもえぎ豆腐は、旧坂北村の女性が特産化を目指して開発。
- 昨年は少雨の影響で青豆が不作。
- 青豆の契約農家の多くは60〜70代と高齢化が進む。
- このため村全体に栽培を呼び掛けている。
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■駅 |
◆冠着駅(かむりき) >>戻る |
2007.07.13 |
- 地元住民の熱意で開業
- 「記入式補充券」を販売
- ぶらり駅めぐ
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- 姨捨伝説で有名な冠着山のふもとにある駅。
- トンネル内が急勾配だったことから、1937年(昭和12)に信号場が設置され、列車は停止したが人の乗り降りはできなかった。
- 終戦直後の1945年(昭和20)に、その信号場から昇格して開業した。
- 当時の村長が私財を投じて駅舎を建てた。
- 地形的な問題から1番線ホームと2番線ホームが大きくずれているのが特徴。
- 全国どこの区間でも手書きの切符を販売しているのが珍しい。
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市民タイムス |
◆坂北駅 >>戻る |
2007.08.17 |
- ホームから北アルプスの雄姿
- 地元住民が環境美化に汗
- ぶらり駅めぐり
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- 1927年(昭和2)開業。
- ホームにイチイ、ヒバ、サツキなどの植え込みが計5本ほどあり、年に2回、昭和町振興会の会員が屋形船や五輪塔などの形に刈り込んでいる。
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市民タイムス |
◆西条駅(にしじょう) >>戻る |
2007.08.03 |
- 石炭で貨物県内一時代も
- 住民が花の世話や清掃
- ぶらり駅めぐり
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- 1900年(明治33)開業。
- 西条駅のある旧本城村は明治から昭和の半ばにかけて石炭の産地として知られた。
- 石炭景気で駅前に料理店が並び、芸妓も多いときは40人ほどいた。
- 藤棚や20種類以上の樹木や山野草が植えられていて、夏場は緑が目にまぶしい。
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市民タイムス |
■青柳城址 >>戻る |
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2007.08.07 |
- 「青柳」の歴史 後世に
- 住民の会が調査活動
- 城址の古道復元にも汗
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- 青柳地区の歴史を学ぶ住民の会「青柳宿・切り通しの会」。
- 青柳城址に登る道は昭和初期、当時の皇太子誕生を祝う石を城跡広場に建立する際に整備されたと言われている。
- つづら折りの緩い傾斜の道だったが、1955年(昭和30)頃に城跡近くの石切り場から石を運び下ろす時に、道を無視して斜面と垂直に馬や荷車を通し、その跡が登山道として使われるようになってしまった。
- 使われなくなって埋もれてしまったつづら折りの道を約3百メートルにわたって復元した。
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市民タイムス |
■小仁熊ダム >>戻る →富蔵湖 |
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2007.07.17 |
- 西条の大賀ハス見ごろ
- 優美な風情 新名所に
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- 1951年(昭和26)に千葉県の遺跡発掘現場で発見され、植物学者の故大賀一郎博士が発芽を成功させた「世界最古の種子」の子孫。
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市民タイムス |
2007.07.11 |
- 「大賀ハス」水面染める
- 小仁熊ダム脇の池
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- 千葉市にある弥生時代の遺跡から見つかった種を、育てた。
- 千葉市の小学生を農山村留学で受け入れていた縁で約20株を譲り受けた。
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■切り通し >>戻る |
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2007.02.09 |
- 旧街道しのぶノミの跡
- 切通し
- 高さ6メートルの大岩 切り開く
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- JR篠ノ井線の坂北駅近くの青柳宿の家並みを抜けたところ。
- 「これだけ本格的な切通しが残るのは、県内ではここだけでしょう」と、村文化財調査保護委員。
- 安土桃山時代の1580年(天正8)、領主の青柳頼長が命じ、高さ6メートル余りの大岩の中央をノミなどで堀り、道にした。
- 両脇の高さは6メートル、長さ約27メートル、道幅3.3メートル。
- 1769年(明和6)の3回目の改修の際、道に面した片方の岩肌に「馬頭観音」が通行人の安全を願って刻まれた。
- 残念なのは1955年(昭和30)に行われた最後の改修。
- トラックが通れるようにと、道に面した両脇の岩肌の下部が「掘削機で無造作に削られた」。このため、それより上のノミの模様とは不釣り合いになったという。「大事に改修していれば、評価はもっと高くなっただろうに・・・」
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■道の駅さかきた >>戻る |
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2007.07.01 |
- もえぎ亭に新メニュー
- 夏限定 ぶっかけうどん
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- 手打ちうどんに自家製の揚げ玉と大根おろし、きざみのりを乗せ、冷たいつゆをかけたもの。
- 毎年好評の夏期限定メニュー、サラダめんとともに評判を呼んでいる。
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市民タイムス |
2007.02.21 |
- 地元産大豆の豆乳練り
- よってきましょ もえぎ亭「もえぎうどん」
- 松本地方の直売所
- 自慢の味
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- 「道の駅さかきた」内。
- 坂北産の大豆「青豆」と小麦粉を使った。
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