写真8

写真7

写真6

写真5

写真2

写真1

写真10:切通しの上から

写真9:壁面の石仏

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写真8:切通し (360度) >>拡大

写真7:切通しへの道 >>拡大

写真2:青柳宿の通り

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■長野県筑北村青柳宿切通しの情報、地図、概要

青柳宿
切通し
長野県筑北村坂北
グーグルアース座標(切通し)=N36 25 58.88 E138 1 26.90
地図地図
撮影日:2007/08/22
写真1:切通し
概要
  • 青柳宿
    • 江戸時代の善光寺街道の宿場で、今もその面影が残る。
    • 宿場の屋敷は敷地が狭く、急傾斜のため石組みの上に建てられた。
    • その石垣の下を水路が通っている。
  • 切通し
    • 安土桃山時代の1580(天正8)年、領主の青柳頼長が命じて、高さ6メートル余りの大きな岩の中央をノミなどで堀り、道にしたもの。
    • 1769(明和6)年(江戸時代中期)、3回目の改修の時、通行人の安全を願って岩肌に「馬頭観音」が刻まれた。
    • 1955年(昭和30)に行われた最後の改修の時、トラックが通れるようにするため、切通の下の部分を無造作に削ってしまった。

写真6:向こうに宿場の家並み

写真3:一般の家にも屋号の札がかけられている。

写真5:青柳宿の通り

写真4:本陣問屋(一般住宅)