群馬県・福島県・新潟県
尾瀬 おぜ
群馬県片品村・福島県檜枝岐村(ひのえまたむら)・新潟県魚沼市
地図地図
  • 群馬県、福島県、新潟県の3県境にまたがる日本最大の高層湿原。
  • 平均標高1400m。
  • 面積8.6平方km。
  • 尾瀬沼尾瀬ヶ原を中心に、燧ヶ岳(ひうちがたけ)至仏山(しぶつさん)などの標高2000m級の山が取り囲む。
  • 尾瀬沼
    • 燧ヶ岳の噴火で噴出した溶岩流が沼尻川(ぬまじりがわ)をせきとめてできた堰止湖(せきとめこ)
  • 尾瀬ヶ原
    • ミズゴケなどの水生植物が腐敗分解せずに積み重なった高層湿原。
    • 初夏にはミズバショウが咲くほか、夏にはニッコウキスゲやワタスゲなどが鮮やかに湿原を彩る。
  • 2007(平成19)年、尾瀬国立公園になる。
  • 全域が特別天然記念物ラムサール条約の登録湿地。
  • 動植物は貴重種が多く、学術上の宝庫といわれる。
  • 5月末の山開き、10月末小屋閉め。
  • 一定期間のマイカーの乗り入れ規制などをしている。
  • 2010(平成22)年、初めて新潟県側から入るルートが開設された。
    • 奥只見湖を船で渡る。
  • 参考:エンカルタ2007
関連HP
財団法人尾瀬保護財団
環境省
・・・国立公園
・・・・・・尾瀬国立公園
片品村観光協会
尾瀬へようこそ
尾瀬総合案内
東京電力株式会社
・・・尾瀬からの招待状
■尾瀬の地形模型 群馬県立自然史博物館(群馬県富岡市)

2010/5/30
2010.06.18

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