群馬県藤岡市の記事
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未記入はasahi.com
2009.10.28
  • ミカン狩り一番乗り 藤岡の保育園児
  • 三波川の桜山観光みかん園でオープンを前に、地元のおにし保育園の子どもたちが一足早いミカン狩りを楽しんだ。
    • 県内で唯一の栽培地。4軒の農家が2.5ヘクタールに4500本を栽培している。
三波石峡
2007.10.06
  • 三波石に緑色の光沢復活 豪雨がコケを洗い流す
  • 三波石峡にたたずむ巨石が往時の輝きを取り戻した。直接のきっかけは、9月上旬に県内を襲った台風による記録的な豪雨。
    • ダムからの砂利を含む放流で、石にこびりついた苔が洗い流されたから。
  • 水資源機構・下久保ダム管理所(埼玉県神川町)によると、台風9号が直撃した直後から断続的に放流を開始。
    • ダム直下に搬入していた1500立方メートルの砂利が猛烈な勢いで流され、下流の巨石群を磨きぬいた。
    • 一週間後、青みを帯び始めた表面が確認されたという。
    • 砂利を利用して景観復元を図るダム放水は5年ほど前に始めたが、「これほど劇的に変わったのは初めて」という。
  • 人間の数倍の大きさに達する巨岩は「三波石」と呼ばれる。
    • 急流の浸食で形成される緑色の光沢が特徴で、江戸時代から庭石として珍重されてきた。
    • ところが40年前にダムが完成すると、水の流れが途絶え、峡谷一帯も石が黒ずみ、雑草が繁茂して荒廃が進んだ。
  • 紅葉シーズンを前に景観が改善し、地元では誘客の期待が高まる。
    • 「光沢再現は天からの恵み。本来の姿に近づいたことで、名所の存在を埼玉県の人々はもっと知ってほしい」と、清掃活動などに取り組む「神流川ビジョン推進協議会」の堀口会長(64)
道の駅ふじおか ハイウェイオアシスららん藤岡
2005.04.27
  • イタリア製メルヘン観覧車はいかが?
  • 地元産野菜・果物の販売も
  • 年間を通して花が楽しめる「花の交流館」をメインテーマにした珍しいハイウェイオアシス。
    • 藤岡市はシンビジウムの栽培でも有名で、交流館内でも美しい洋ランを楽しむことができる。
    • 日本では数少ない、イタリア製ミニ観覧車。牧歌的な優しい雰囲気で子供からお年寄りまで大人気。
  • 地元産の花の販売や各種展示会・イベントの開催、フラワー教室の開講などの催し物も随時実施。
    • 地元産の野菜や果物の販売、料理が味わえる「アグリプラザ」、県内すべての土産物がそろう「観光物産館」もある。
    • ミニ遊園地は幼児から低学年層を対象としたもので、特にメルヘン観覧車はイタリア製で日本に数基しかない珍しいもの。
  •  また、 羽田空港・成田空港・池袋駅行きの高速バスが利用できる停留所もあり、空港バス利用者用の長期駐車場や送迎用の駐車場も整備されている。