千葉県いすみ市の記事 |
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2011.10.09 |
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- 学校単位でまとまらず、すぐに逃げよう、と津波から身を守る鉄則をまとめた災害教育読本を千葉県いすみ市がまとめた。
- 津波対策を列記した副読本を県内の自治体が発行するのは初めてという。
- これまで学校では全体集会を開いてから避難するケースもあったが、それでは時間がかかるためクラス単位ですぐに逃げることを徹底させる。
- いすみ市を襲った過去の地震や津波の話や、東北地方では津波が来たら家族に構わずばらばらに逃げる言い伝えがあることも紹介している。通常の授業でも津波を勉強する時間を増やす。
- 小学生低学年の算数の時間では「津波の高さはいすみ市では4メートルを記録した。4メートルは何センチか」という質問も出す。
- 市長は「子どもの頃から津波に対する意識を高めたい」という。
- 東日本大震災では、いすみ市内の太東漁港で4.2メートルの津波が観測されたが、小学生などの避難に遅れが出た反省から副読本を作った。
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2010.07.21 |
- アカウミガメの産卵を確認 いすみ市の海岸、今年4回目
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■行事 >>戻る |
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2010.09.25 |
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- 落雷で34人の重軽傷者。
- 江戸時代から続く伝統の祭りで、途中で中止されるのは極めて異例だという。
- みこし2基近くに落雷し、担ぎ手が負傷したことも中止の大きな理由になった。
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■食 >>戻る |
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2011.12.17 |
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- 江戸時代の彫刻師、武志伊八郎信由(1751-1824)(江戸時代中期)の傑作が市内の寺などに残り、観光名所になっていることから、8種類の具材と伊八をかけて、「伊八丼」と命名した。
- 深掘の飲食店「晴海」で、白米に自然薯(じねんじょ)のとろろ、青ノリ、イワシの煮付け、サワラとヒラメ、スズキの刺し身に甘辛く味付けして焼いた豚肉がのっている。
- 米や自然薯、青ノリ、豚は地元産で、魚類は地元の漁港で水揚げされたものを使う。
- 市内の約10店も順次、提供する予定で、それぞれの店で独自色を出すという。
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■いすみ鉄道 >>戻る 公式HP→いすみ鉄道株式会社 |
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2011.12.21 |
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- 訓練費700万円を自己負担することを条件に鉄道の運転士を養成する「いすみ鉄道」の社会人向け事業の1期生4人が、ディーゼル列車の運転士の国家試験に合格した。
- 退職金や貯金をはたいて夢に挑戦した中年の男たちは来春にも運転士としてデビューする。
- いすみ鉄道は、大原(千葉県いすみ市)―上総中野(大多喜町)間の26.8キロでディーゼル車を運行するローカル線。
- 慢性的な赤字の一方でベテラン運転士の引退時期が迫り、全国で初めて訓練費用の自己負担を条件に運転士の希望者を募った。
- 全国各地から募集に応じ、国土交通省の動力車操縦者資格(甲種内燃)を目指して昨年5月から訓練に取り組んできた。
- 学科試験は今春までに4人とも合格したが技能試験が難しかった。
- 昨年12月と今年5月の技能試験はいずれも不合格。
- 3度目となった11月の技能試験で4人同時に合格を果たした。
- これから客への対応や非常時の訓練を行い、社内の「見極め試験」に合格すれば契約嘱託運転士として1人で乗務を始める。
- 最年長の吉井さん(53)は実技試験の前に緊張から神経痛になったという。
- 「不合格だったらどうしようと心配だった。仲間に励まされて頑張ってこられた。利用者を思いやれるプロの運転士になりたい」と意気込む。
- 「本当に頑張ってくれた。こういう生き方があると、多くの方への励ましにもなる」と社長。
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2011.07.20 |
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2011.05.05 |
- お懐かしボンネットバス乗ろう いすみ鉄道「昭和再現」
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2010.12.20 |
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2010.06.13 |
- マンドリンの音、線路に響け いすみ鉄道で車内演奏会
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■行元寺(ぎょうがんじ) >>戻る 公式HP→行元寺 |
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2011.06.06 |
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- 「波の伊八」の異名で知られる江戸時代の彫刻家の欄間彫刻などがある行元寺、山門や本堂の修復作業の完成を祝う落慶式が行われた。
- 18世紀前半に建立された山門には竜や鳥、花、僧などが、本堂にはバクや唐獅子などの彫刻が極彩色で彫られ、当時の色彩が天然の岩絵の具を使って復元された。
- 行元寺は、波が崩れる一瞬を表現し、「波を彫らせては天下一」と呼ばれた彫り師、武志伊八郎信由の欄間彫刻があることで知られている。
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