天文
スーパームーン supermoon
  • 地球に最も近づいたときに満月となり普段よりも大きく見える
  • 月は地球の周りを楕円を描いて公転しており、最も離れた地点である遠地点では約41万km、最も近い近地点では約36万kmと1割以上の遠近差がある。
    • NASAによると、遠地点にあるときの満月と比べて約14%大きく、30%明るく見えるという。
    • 次回のスーパームーンは2014(平成26)年8月11日。
  • 地球に最接近したときと満月の状態が1時間以内であるときを特に「エクストリーム・スーパームーン」と呼ぶこともあり、これは約18年に1回起きる。(前回は2011(平成23)年)
  • スーパームーンは近年使われ出した言葉で天文用語ではない。
    • 2013(平成25)年6月23日がいわゆるスーパームーンの日だったが、国立天文台のウエブサイトでは「今年最も大きく見える満月」と紹介しており、スーパームーンという言葉は使われていない。
  • 参考:コトバンク(知恵蔵2013)/Wikipedia
ビデオ映像あり動画 2014.8.10
2013.07.27

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