歴史
鏃
やじり
(ぞく)
矢の先端につけた刺突具
(しとつぐ)
。
矢尻とも書く。
材質によって石鏃
(せきぞく)
、銅鏃、鉄鏃、その他に分けられる。
歴史
確実に石鏃といえるものが出現するのは、
縄文時代
に入ってから。
弥生時代
に青銅製や鉄製の鏃が出現普及する。
古墳時代
に入ると中期以降はみられなくなり、鉄鏃が主座を占める。
参考:YAHOO!百科事典
■黒曜石の鏃
黒耀石体験ミュージアム
(長野県長和町)
2010/5/28
2010.06.25
My Dictionary
閉じる