竪穴式住居 たてあなしきじゅうきょ
  • 古代の、地面を堀り窪めて床をつくり、そこに柱を立てて上に屋根をかけた半地下式の住居。
  • 縄文時代の草創期に出現し、古墳時代まで住まいの主流として採用された。
    • 以降、平地住居に交代するが、東日本では中世まで竪穴住居が残る。
  • 構造
    • 伏屋式(ふせやしき)
      • 屋根を地面まで葺きおろしたもの。
    • 壁立式(かべだちしき)
      • 竪穴の壁に沿って細い柱を狭い間隔で立て並べ側壁をつくったもの。
平出遺跡(長野県塩尻市) ビデオ映像あり動画

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大月市郷土資料館(山梨県大月市)

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代々木古代住居跡(東京都渋谷区)

2009/4/11
大芝公園(長野県南箕輪村)

2008/5/22
井戸尻史跡公園(長野県富士見町)

2006.9/30
■縄文むら 歴史民俗資料館(長野県朝日村)

2006/8/15
埼玉県立歴史と民俗の博物館(埼玉県さいたま市大宮区)

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2005/7/28
松本市立考古博物館(長野県松本市)

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平出歴史公園(長野県塩尻市)

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2010.03.19

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