志賀直哉
しが なおや
小説の神様
と崇められた、
明治時代
の末から
昭和時代
の小説家。
1883年(明治16)-1971年(昭和46)
1910年(明治43)、
武者小路実篤
らと雑誌「白樺」を創刊する。
白樺派
の中心的存在となる。
1917年(大正6)、「
城の崎にて
」
(きのさきにて)
1937年(昭和12)、唯一の長編である「
暗夜行路
」
(あんやこうろ)
が完成。
■志賀直哉など、渋谷区ゆかりの文学者の展示がある
白根記念渋谷区郷土博物館・文学館
(東京都渋谷区)
2006/12/2
2010.02.10
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