| 人物 |
| 王貞治 |
おう さだはる |
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- 1940(昭和15)年-
- 王選手といえば一本足で投球を待ち受ける一本足打法で、その姿がフラミンゴに似ていることからフラミンゴ打法とも呼ばれる。
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- 〜学生時代
- 日本生まれで、父が台湾籍の中国人のため台湾籍。
- 早稲田実業学校時代は高校野球でエース投手として優勝するが、国体では当時の国籍規定で出場できなかった。
- 国体(国民体育大会)では入場行進にこっそり隠れて加わったというエピソードがある。
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- 選手時代
- 1959(昭和34)年、プロ野球・読売ジャイアンツ(巨人)に入団。
- 1962(昭和37)年、打撃コーチの荒川博とともに一本足打法を会得する。
- 1977(昭和52)年、ホームラン世界記録７５６号を達成。
- これにより政府により国民栄誉賞が創設され初受賞する。
- 1980(昭和55)年引退。
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- 監督時代
- 巨人時代
- 1981(昭和56)年から３年間、巨人の助監督。
- 1984(昭和59)年から1988(昭和63)年まで巨人の監督。
- 助監督時代に１度日本一になったが、監督時代は低迷し、その評価は低かった。
- ホークス時代
- 1995(平成7)年から福岡ダイエーホークスの監督。
- 2005年、ホークスはダイエーからソフトバンクになる。
- 2006年(平成18)第１回ＷＢＣ(ワールド・ベースボール・クラシック)で日本代表チーム監督に就任、優勝する。
- 2008(平成20)年、監督退任。
- ホークス監督時代は、1999(平成11)年、2003(平成15)年に日本シリーズで日本一になっている。
- ホークスは当初弱小球団で王監督らにファンから生卵を投げつけられる事態になったこともあったが、その後常勝球団に育ち、最終的には王監督はWBCに優勝したこともあり、名監督に位置づけられた。
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- 2009(平成21)年時点で福岡ソフトバンクホークス球団取締役会長
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| 関連ＨＰ |
| 王貞治ファンサイト |
| 日本プロ野球名球界 |
■王貞治選手の「努力塚」 湯島天満宮(東京都文京区)
2011/2/22 |
■墨田区名誉区民としての王貞治氏の紹介･･･墨田区役所(東京都墨田区)
2010/12/19 |
■７５６号本塁打記念碑 野球体育博物館(東京都文京区)
2010/9/22 |
| 2010.11.15 |
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