水原秋桜子
みずはら しゅうおうし
医師で俳人。
ちなみに男性。
1892年(明治25)-1981年(昭和56)
窪田空穂
(うつぼ)
に短歌を学ぶ。
その後、
高浜虚子
の門下になる。
1924年(大正13)、句誌「ホトトギス」の巻頭を占めるようになる。
山口誓子、阿波野青畝
(せいほ)
、高野素十
(すじゅう)
とともに「
4S
」と呼ばれるようになる。
「馬酔木
(あしび)
」誌を主宰する。
俳人協会会長として活躍し、生涯、指導的立場にあった。
■水原秋桜子などの句碑
妙見宮
(東京都日の出町)
2009/5/3
2010.2.9
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