高浜虚子
たかはま きょし
俳句雑誌「ホトトギス」を舞台に、多くの後進を育てた俳人、小説家。
1874(明治7)年-1959(昭和34)年
愛媛県松山市生まれ。
中学時代から同郷の先輩
正岡子規
などを通じて文学に親しむ。
雅号の虚子は子規の命名による。
1898(明治31)年、松山で発行されていた俳句雑誌「ホトトギス」を引き受け、以後、東京で経営、編集にあたる。
1954(昭和29)年、
文化勲章
を受章。
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小諸高浜虚子記念館
(長野県小諸市)
2010/5/28
2010.06.27
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