行基 |
ぎょうき |
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- 668〜749
- 渡来人の子孫。
- 社会事業で大きな業績を残し、菩薩と呼ばれた。
- 伝道のため各地を歩いた。
- 橋、道、池、堀など社会施設の建設、修理を行った。
- 貧民のために多くの宿泊所をつくった。
- 朝廷は僧の規律に反した行動をしているとし、弾圧した。
- しかしその後、東大寺(奈良県奈良市)の建立に際して、勧請を行わせ、その功労に対して大僧正の位をおくった。
- 「行基図」と呼ばれる日本最初の日本全図をつくったといわれている。
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■行基が開いたといわれる西久保観音堂(埼玉県入間市)
2008/11/6 |
■行基が開いた薬王院(東京都八王子市)
2007/11/13 |
■行基が名付けた地名「塩船」の塩船観音寺(東京都青梅市)
2007/5/5 |
■行基が開いたとされる長谷寺(山梨県南アルプス市)
2006/8/14 |
■行基に由来する大善寺(山梨県甲州市)
2006/5/18 |
■行基伝説 ぶどうの國文化館(山梨県甲州市)
2006/1/17 |
■行基に由来する武蔵御嶽神社(東京都青梅市)
2005/5/24 |
2010.2.7 |
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