鉱物・宝石
オパール
Opal
水を含むケイ酸(二酸化ケイ素)からできている
非晶質
の宝石。
10月の
誕生石
。
特に虹色のきらめきをもつプレシャスオパールが好まれる。
・・・プレシャス(precious):「高価な、貴重な」
虹色のきらめきを持たないコモンオパールでは、特殊な色を持つか、おもしろい模様のあるものだけが宝石として使われる。
オパール本体の地色は、無色透明(ウォーターオパール)、白(ホワイトオパール)、黒(ブラックオパール)、黄から赤色(ファイアオパール)など。
オーストラリアとメキシコが、世界の二大産地。
オパールは水を含んでいるため、乾燥するとひびがはいってしまうことがある。
参考:エンカルタ2007
関連HP
オパールダイレクト
■
地球の宝石箱
(長野県塩尻市)
2011/5/18
■
なるさわ富士山博物館
(山梨県鳴沢村)
2010/10/29
■オパールの原石
埼玉県立自然の博物館
(埼玉県長瀞町)
2010/6/2
2010.07.16/2011.03.28
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