錦絵
にしきえ
多色刷りの
浮世絵
のこと。
浮世絵は当初、墨刷
(すみずり)
と呼ばれる白黒版画で、彩色を施
(ほどこ)
す場合は、後から筆で加えていたが、1765年(明和2)
(江戸時代中期)
ごろ、多色刷版画が考案され、その美しさから
錦
(にしき)
に例えられて、錦絵と呼ばれた。
参考:エンカルタ2007
2011.07.11
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