直木賞
なおきしょう
直木三十五
の死後、その文学業績を記念して、1935(昭和10)年に
菊池寛
の率いる
文藝春秋
(のち日本文学振興会)が
芥川賞
とともに制定した文学賞。
異論もあるが、芥川賞とともに日本で最も有名で権威があり毎回注目される文学賞。
正式には直木三十五賞。
年2回、選考と授与が行われる。
純文学の新人に贈られる芥川賞に対して、大衆文学の新人に贈られる形で、ジャンル分けがなされた。
名を冠した文学賞、
直木賞
がある。
関連HP
各賞紹介
(文藝春秋HPページ)
2009.11.30*
My Dictionary
閉じる