直木三十五
なおき さんじゅうご
昭和
初期に活躍した大衆小説作家。
1891(明治24)年-1934(昭和9)年
ペンネームは、まず、本名の植村の植をニ分して名字を「直木」とし、そのとき31歳だったため、最初は三十一としたが、以後、年齢にあわせて毎年三十二、三十三とあらため、三十四をとばして三十五で落ち着いた。
名を冠した文学賞、
直木賞
がある。
関連HP
直木三十五記念館
(大阪府大阪市中央区)
2009.11.29
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