宗教・仏教
文殊菩薩
大乗仏教
でよく知られた智慧
(ちえ)
を象徴する
菩薩
で、「般若経」など初期の大乗経典で特に重要視される。
慈悲を象徴する普賢菩薩と並んで、釈迦如来の両脇につかえる。
「三人よれば文殊の智慧」ということわざで有名。
特別頭が良くなくても、3人集まって相談すれば、いい考えが出せる、という意味。
参考:エンカルタ2007
2010.06.10
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