半紙
はんし
書道
用に使われる、縦25cm程度、横35cm程度に整形した
和紙
。
半紙が和紙の一種として通用するようになったのは、
室町時代
以後。
延紙
(のべがみ)
と呼ばれた紙を半分に切って使ったことから半紙といった。
江戸時代
には最初からこの半紙の大きさで漉
(す)
くようになった。
参考:YAHOO!百科事典/Wikipedia
関連
西嶋和紙
(山梨県身延町)
2011.03.26
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