八幡神社 |
はちまんじんじゃ |
- 日本全国にある、八幡神(はちまんしん、やはたのかみ)を祀る神社。
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- 八幡社(はちまんしゃ)、八幡宮(はちまんぐう)、若宮神社(わかみやじんじゃ)とも言う。
- 古代、大分県の宇佐(宇佐市)に起こり、全国に普及した。
- 起源は戦の神だったが、時代や地域によって様々に変化し、八幡神(やはたのかみ、はちまんしん)は応神天皇(5世紀前後の天皇)(古墳時代)だと解釈される場合もある。
- 早くから仏教と習合していたが、明治政府の神仏分離政策により仏教色が一掃された。
- 総本社は宇佐神宮(宇佐八幡、宇佐八幡宮)。
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関連HP |
宇佐神宮 |
■玉村八幡宮(群馬県玉村町)
2010/6/2 |
■富岡八幡宮(東京都江東区)
2007/5/4 |
■鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市)
2004/6/18 |
2010.07.12 |
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