- 1809(日本-江戸時代後期)〜1882(明治15)年
- すべての生物は自然選択の作用によって時間をかけて進化するとの立場から、現代進化論の基礎を築いた。
- ダーウィンの学説は、生命科学、地球科学、さらに現代思想にきわめて大きな影響をもたらした。
- 1835年、測量船ビーグル号でガラパゴス諸島(エクアドル領)に赴き、ゾウガメなどの種が島ごとに違っていることを観察した。
- 1858年、ダーウィンは、初めて自分の研究を発表する。
- 彼とは別に自然選択の理論に到達していた後輩の博物学者ウォーレスの進化論とあわせた共同論文の形だった。
- 完成させた理論を「種の起原」にまとめ、1859年(日本-幕末)に出版、即日完売した。
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