オランダ・人物
ヤン・ヨーステン Jan Joosten van Loodensteijn
  • 東京の地名、八重洲(やえす)の元になったオランダの航海士。
  • 1556?-1623(日本−室町後期〜江戸時代初期)
  • 1600年、イギリス人の航海長、ウィリアム・アダムス(三浦按針)とともに豊後(ぶんご)(現・大分県の一部)に漂着。
  • 時の将軍、徳川家康の信任を受け、屋敷をもらい、日本人と結婚する。
    • 日本名、耶楊子(やようす)から、屋敷の場所が八重洲と呼ばれるようになる。
      • 現在の八重洲は中央区及び東京駅八重洲口(東側)(千代田区)一帯。
  • 東アジアで貿易を行い、その後帰国しようとするが失敗、日本への帰途中に遭難死する。
八重洲地下街のヤン・ヨーステン像(東京都中央区)

2010/11/25
■八重洲通りのヤン・ヨーステン記念碑 ブリヂストン美術館近く(東京都中央区)

2009/12/20
2011.05.15

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