フランス
シャトー Chateau
(aの上に^が付く)
(フランス語)
  • フランスなどで使われる建築物及びワイン関連の言葉で、日本でもよく知られている。
  • 建築物
    • 荘園領主が住んだマナー・ハウスまたは住居や、貴族などが住んだカントリー・ハウスのこと。
    • 防衛用の城壁がある場合もない場合もある。
    • 日本語では「城」と総称される。
  • ワイン
    • ワインの醸造所であるワイナリーを指し、フランス・ボルドー地方(ジロンド県)に多く見られる。
  • マナーハウス (manor house)
    • 中世ヨーロッパにおける荘園(マナー)において、貴族やジェントリに属する地主が建設した邸宅。
    • マナーの語源はマンション(mansion)と同一であり、どちらも領主などが「滞在する」という意味のラテン語から派生した言葉。
  • カントリー・ハウス (English country house)
    • ブリテン島(イギリス最大の島)の農村において貴族およびジェントリの住居として16世紀(日本-戦国時代)から20世紀初頭(日本-大正時代)までに建設された邸宅。
  • 参考:Wikipedia
2011.10.09

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