聖ポール天主堂跡
Ruins de St.Paul's
The Ruins of St.Paul's
大三巴牌坊
タイサンバー パイフォン
撮影日:2004/10/17
写真1
概要
火事で壁だけ残った教会。
マカオのシンボルとなっている。
17世紀初頭
(日本−江戸時代初頭)
に
イエズス会
が建てた。
長崎を追われた日本人
キリシタン
達も加わって20年余りの歳月をかけて建造された。・当時は東洋一の壮大な美しい教会だったといわれている。
1835年
(日本−江戸時代後期)
に起こった隣の学校からの火事の飛び火が原因で消失した。
当時日本人が書いたといわれる漢字の文字が残る。
聖母マリア像の周りに彫られた
菊
は日本を、
牡丹
は中国を表しているといわれる。
ファサード
には宗教の教えが目に見える形で要約されており「石の説教」と呼ばれる。
写真4
写真3
写真2
写真5
写真1
窓の位置まで上がることができる。
写真2:裏側
写真3:裏側、奥にある博物館
写真4:裏通りから望む
写真5:夜景
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