昭和町|山梨県

中巨摩郡
なかこまぐん
昭和町
しょうわちょう

グーグルアース座標(常永駅)=N35 37 0.27 E138 31 57.09

地図(常永駅)

概要

町名の由来：
- 1942年(昭和17)の合併時(昭和村)の公募による。
- 元号の「昭和」に因む。
工業都市
- 中央自動車道の甲府昭和インターチェンジ開設、豊富な地下水などの好条件により工業団地が造成され工業都市となった。
- これにより地方交付税交付金の不交付団体となった。(税金が潤沢なため補助金が必要ない)
- しかし、工業の隆盛による環境変化で国天然記念物だったゲンジボタルが1976(昭和51)年、指定解除となった。
- その後、保全活動が行われている。
人口増
- 近年、甲府市周辺のベッドタウンとして人口が増えている。
- 2008(平成20)年～2015(平成27)年までの人口増加率は全国の第１６位になっている。
義清神社
- 源義清をまつる。
  - 源義清
    - 新羅三郎義満(しんらさぶろうよしみつ)の子で、１２世紀中頃(平安時代末期)、常陸国(ひたちのくに)の武田の勢力を甲斐に移した。
    - 義清を祖とした武田氏が戦国時代に甲斐国を支配した。

リンク

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