富士河口湖町
身延町

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写真7

写真4:トイレ

写真5:トイレ横の登山道を行くとこれが見えるらしい

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写真2:→与謝野晶子の歌碑

■山梨県身延町本栖湖の情報、地図、概要

写真3:曇っていてまったく富士山が見えない

本栖湖
もとすこ
山梨県身延町中ノ倉・釜額(かまひたい)/富士河口湖町本栖
グーグルアース座標=N35 29 25.09 E138 36 28.65
地図地図
撮影日:2010/10/29
写真1
概要
  • 富士五湖の一つで、富士河口湖町と身延町の境にある湖。
    • 富士五湖の中で最も透明度が高く、最大の水深
      • 湖岸線延長13km
      • 水面標高900m
      • 平均深度67.3m
      • 最大深度1386m
    • 石花海(せのうみ)(違う漢字を使う場合もあり)という巨大な湖が、864(貞観6)年(平安時代前期)富士山噴火で流出した青木ヶ原溶岩流によって現在の富士五湖の内の西湖精進湖に分断されてできた堰止湖(せきとめこ)
    • 集中豪雨や台風による増水時に湖水位が大幅に上昇する現象は精進湖や西湖でもみられ、ほぼ同じ数値を示す水面標高から、それぞれの湖水が地中の間隙を通って移動するものと推測されている。
    • 湖水の深部での水温は年中4°C前後が保たれているため西湖とともに冬季でも結氷しない
    • 流入、流出河川は存在しないが、北西岸の導水トンネルで富士川(ふじかわ)支流の古関川に放水することで発電に利用されており、人工的に水位が管理されている。
    • 北西岸からは正面に富士山を望むことができ、湖水に映った「逆さ富士」が有名。
      • 千円札、五千円札の図柄のモデルになっている。
    • 多少の施設があるが、富士五湖観光の中心からは離れているため、静かな環境が保たれている。
      • 近年は排水、ゴミ、ジェットスキーなどで透明度などの環境が悪化しているという。
参考:エンカルタ2007/Wikipedia
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関連HP
本栖湖いこいの森キャンプ場