山梨県富士河口湖町の記事
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未記入は朝日新聞
2011.03.16
  • 45メートル巨像だれの手に「ガリバー王国」競売
  • 旧上九一色村にあったガリバー王国、1997(平成9)年、オウム真理教の施設跡近くにオープン。(2001(平成13)年に閉鎖)
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2010.08.11
  • 「かすてらすく」 河口湖の新名物に ハーブ館が製造 お披露目会
  • 河口湖ハーブ館は、7月末から販売が始まったカステラ菓子のお披露目会を開いた。
    • 同館で製造している「富士山麓かすてら」やカステラを長時間焼いた「かすてらすく」などを試食した。
山梨日日新聞
2010.07.23
  • 「かっぱめし」 ラリーでPR
  • キュウリを使った丼飯「かっぱめし」を富士河口湖町のご当地グルメに定着させようと、富士河口湖名物開発委員会は、町内の対象施設を利用すると、オリジナル商品などがもらえるスタンプラリーを行っている。
    • 河口湖のカッパ伝説がかっぱめしの由来。
2010.05.29
  • 新作「麦とろ」登場
  • 「かっぱめし」を名物にしようと取り組んでいる富士河口湖町に、新たに「麦とろ」が登場した。
    • 中央公民館で旅館の女将(おかみ)さんや食生活改善推進委員会のメンバーらが試食し、評価は上々。
    • 10年前から6月16日を「麦とろの日(語呂合わせ)」として全国に大麦をPRしている「はくばく」と河口湖温泉旅館協同組合などが連携した。
    • 麦と山芋のとろろは「山のうなぎ」ともいわれ、美容と健康、さらには消化にもいいとされる。
asahi.com
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2010.06.17
  • 小栗旬「岳」で決死の150メートル岩壁
  • 俳優小栗旬(27)が、主演映画「岳 −ガク−」を撮了した。
    • 冬山での過酷な訓練や撮影を経て、最後に富士河口湖町にある三ツ峠の150メートルの岩壁に挑んだ。
  • 同作は人気コミックが原作で、山岳救助ボランティア島崎三歩を描いた物語。
    • 高さ10メートルでも恐怖を感じるほどの高所恐怖症だった。
    • 小栗は原作のファンだったことから出演を決めたが、練習で初めて行ったクライミングで「この仕事受けるんじゃなかった」と後悔したという。
    • 初登山が、練習で登った2月の八ケ岳・硫黄岳。
    • 猛吹雪でホワイトアウトも経験し、小栗は「一番キツかった。 あれに比べたらと思えば、何でもできる」と振り返った。
    • 3月14日のクランクイン後、奥穂高や立山など雪山で撮影し、休日にはクライミングジムに通って体を作った。
  • 最後に挑んだのが、クライミングの名所で知られる三ツ峠。
    • 標高1700メートルの場所にある150メートルの岩壁での撮影。
    • 遠くにふもとの人家が見え、感じる高度は実際以上。
    • 練習時に一度落ちてしまったそうで「あきらめてもいいですか」と言いそうになったが、これまでの努力を思い返して、無事に撮影を終えた。
asahi.com
久保田一竹美術館 >>戻る 公式HP→久保田一竹美術館
2010.03.08
  • 「一竹工房」が民事再生手続き 故久保田一竹さん創業
  • 国内外で高い評価を得た染色工芸家の故久保田一竹(いっちく)さんが創業した「一竹工房」(東京都小平市)が、東京地裁に民事再生手続きの開始を申請した。
    • 負債総額8億円。
    • 工房と関連施設の「久保田一竹美術館」は、今後も営業を続けるという。
  • 久保田さんが1961(昭和36)年に工房を開き、1981(昭和56)年に株式会社化。
    • 1994(平成6)年に美術館を開いた。
    • 東京商工リサーチによると、最近は着物市場の縮小などで業績が悪化していたという。
  • 久保田さんはフランス芸術文化勲章などを受章。
    • 2003(平成15)年に86歳で死去した。
asahi.com
天上山(てんじょうやま) >>戻る
2010.07.29
  • 花アジサイ10万本山肌染める
  • 船津の天上山に群生する約10万本のアジサイが見ごろを迎え、観光客らでにぎわっている。
    • アジサイは、天上山のふもとから山頂付近にかけて群生。
    • 船津地区の住民が1999(平成11)年に植栽し、現在は観光名所の一つ。
    • 天候不順の影響で例年より5日ほど遅れていて、8月上旬まで楽しめる見通し。
山梨日日新聞
富士五湖 >>戻る
2010.03.16
  • 富士五湖の水、本当にわき水? 成分ほとんど一致せず
  • 富士山に降った雨が長い年月をかけて地中をしみ通ってわき出した湖と伝えられてきた山梨県の富士五湖の定説が覆るかもしれない。
  • 山梨県環境科学研究所が、五つの湖の水と、周辺のわき水の成分を分析したところ、ほとんど一致しないことが分かった。
    • 富士五湖の水はどうやら、地中深く流れる「伏流水」ではなく、富士山の表面を流れてきた水らしい、という。
  • 調査は10年前から研究所が実施してきた。
    • 五つの湖の場所も深さも異なる42地点の水と、やはり富士山のふもとにある白糸の滝(静岡県富士宮市)や忍野八海(山梨県忍野村)のわき水や地下水10カ所を比べた。
    • 決め手となったのは、微量元素「バナジウム」。
      • 富士山のわき水は、伏流水が玄武岩の間を数十年にわたってゆっくり流れるうちにバナジウムを多く含んで地上に出てくるとされる。
      • 研究所は富士山天然水ブームの火付け役ともなったこの成分に着目して比較したところ、湖水のバナジウム含有量はわき水の12〜120分の1と極端に少なかった。
    • リンの濃度も、湖水はわき水の10分の1以下で、明らかに水質が異なっていた。
  • この結果から、富士五湖の水は富士山の山肌から流れ込む雨水がたまったものとみられるという。
    • 同研究所によると、富士山の伏流水は、富士五湖よりさらに深い場所を流れていることが推測される。
    • 「これまでの富士山の常識が覆ることになるかもしれないが、五湖の水は、ほとんどが地表を流れてきた雨水や雪解け水だ」と、調査を担当した同研究所自然環境・富士山火山研究部部長。
    • 従来、富士五湖の水は富士山の伏流水というのが定説で、ガイドブックなどでもそう紹介されてきた。
asahi.com
河口湖 公式HP→富士河口湖総合観光情報サイト >>戻る
2010.08.07
  • 夜景河口湖湖上祭:花火、夜空と湖面に色鮮やか
  • 富士五湖の花火大会で最大規模の「河口湖湖上祭」が5日夜、行われた。
    • 今年で94回目。
    • 午後7時半から約1時間半、約1万発の花火が次々と打ち上げられ、尺玉や長さ約400メートルのナイアガラが夜空と湖面を鮮やかに彩った。富士五湖の花火大会は1日から連日、各湖で行われ、河口湖が最後。
毎日新聞
2010.08.03
  • 河口湖に浮かぶ「うの島」 レジャーブームの盛衰実感
  • 島の面積は約1万平方メートルで外周約1キロ、富士五湖唯一の島。
    • 縄文時代や弥生時代の土器が出土し、町の史跡にも指定されている。
    • 20年ほど前にキャンプ場を閉鎖してからは人の出入りがほとんどない。
    • 島の入り口は木に覆われ、人を寄せ付けない雰囲気が漂う。
    • 無人島さえもキャンプ場にしたほど日本中がわいたレジャーブームを思い浮かべ、その盛衰も実感した。
2010.07.27
  • 入場者1万人増 「河口湖ハーブフェス」 「キラキラ☆河口湖夏物語」が好調
  • 初夏を彩るイベント「河口湖ハーブフェスティバル」の入場者数が、昨年に比べて約1万人増え、約31万人となった。
    • 今年から始まった関連イベント「キラキラ☆河口湖夏物語」が好調だったことが、増加の主な要因。
    • ハーブフェスティバルは、6月18日から7月11日にかけて、河口湖畔の三つの公園で実施。
    • 新たに加わった「キラキラ☆夏物語」の会場大池公園には、約1万人の観光客が集まった。
    • 一方、従来のメーン会場、大石と八木崎の両公園では、昨年とほぼ同数の計約30万人だった。
    • 山梨と静岡両県の特産品を集めた「うまいもの市」が人気を集めた。
    • 富士山5合目で天の川を見るイベント「スターライトエクスプレス」は、定員を超えたため、観光バスを1台追加して対応した。
山梨日日新聞
■西湖 公式HP→西湖観光協会
クニマス >>戻る
2011.02.23
  • 「ヒメマスと別」 京大教授ら論文
  • 西湖のクニマス
2011.01.26
  • クニマス似の2匹 本物なの?
  • 鑑定法わからず山梨県困惑
2011.01.06
  • クニマスに悩む
  • 生態調査 「むやみに捕れぬ」
  • レッドリスト 絶滅扱い変更探る
2011.01.04
  • クニマス 帰郷の道険し
  • 山梨・西湖→秋田・田沢湖(仙北市)
  • 酸性水、続く流入
  • 「死の湖に」
  • 中和処理も限界
  • 発電に影響も
2010.12.27
  • クニマスのかつての生息地を抱える秋田県仙北市の市長が「お礼」に訪れた。
  • 発見の立役者、さかなクンも駆けつけた。
  • さかなクンに脱帽
  • 幻の魚クニマス発見
  • 作家 西木 正明