東京都全体・広域の記事
(観光関連)
観光
2009.05.12
  • 階段
  • 東京で楽しく メタボ対策に
  • 山手線の内側に650 街を彩る
2009.03.20
  • 新たな都指定文化財 「百段階段」(目黒雅叙園(目黒区))など4件
2009.02.14
2009.01.24
  • 地下鉄階段上り「巡礼」
  • 61歳稲富さん、金比羅宮参りで発想
  • 1段16センチ重ね富士山超えた
  • 団塊はいま
2009.01.15
  • 水と光りの幻想 写す
  • 東京湾の蜃気楼など
  • 小金井の男性、四谷で写真展
2008.12.20
  • お墓巡って 著名人探訪
  • 都心霊園に続々
  • 篤姫 公開に応募殺到(寛永寺(台東区))
2008.11.29
  • 夜の幻想空間、輝く
  • 六本木 冬の新風物詩(→六本木ヒルズ(港区))/新宿 長さ35メートル 光の帯(→新宿テラスシティ モザイク通り(新宿区))/丸の内 オフィス街、華麗に(→丸の内仲通り(千代田区))
  • 夜景との融合味わって 夜景評論家・丸々もとおさん
2008.05.29
  • 下町 音楽店 演歌で元気
  • ミニステージ大盛況
  • テレビ減り 新人の登竜門
  • 配信使わぬ中高年が拍手
2008.03.13
  • 階段の街 東京探訪
  • 路地裏、石畳、その先は・・・
  • 早大講師が研究・出版
  • 『東京の階段』
2008.02.16
  • 11時間、5万歩で踏破
  • 徒歩で山手線一周
2008.01.23
  • 「エキナカ」に輝く感性
  • 女性の目線
  • 街かど経済散歩
2008.01.17
  • 幸運ならばダイヤモンド富士も
  • 富士山が1年でもっとも眺めやすい時節到来
アサヒタウンズ
2008.01.01
  • 人気スポット 1位は新宿
2007.12.20
  • 江戸に架かる橋それぞれに、いくつもの物語があった。
2007.12.18
  • ひとりで巡るクリスマス
  • 街で見つけた楽しみ方
2007.12.11
  • 中央線で絵本の街めぐり
2007.11.27
  • 色彩に優れた快適な景観をたたえる「公共の色彩賞−環境色彩10選」
    • JR赤羽駅の発車時刻案内ボード(北区)
      • 黒地に多色使いで見やすいものにかわり、表示の改善意識が高い。
    • 小田急電鉄新宿ミロードモザイク通り(新宿区)
      • 小さな空間を上手に活用し、全体に抑えたトーンで、モノトーンを広い面積に用いるなど上品で小粋な調和がある。
    • 花小金井駅北口地区(小平市)
      • 駅前再生をきっかけとした都市機構と小平市民のワークショップで、地域の個性や特徴をとらえ、まちのテーマカラーをブルーベリーの色などと決めて地域との調和を重んじた。
2007.11.21
  • 高級ホテル1泊6万円〜
  • 自分にご褒美」稼働率好調
  • ”一生自慢できるネタ”高くない 辛酸なめ子さん
2007.11.20
  • お江戸の名所「五色不動」
  • 目黒の他に赤や青
2007.11.17
  • 井伊家墓所 国の史跡に
  • 名勝に朝倉彫塑館
2007.08.18
  • 都心で「里帰り」満喫
  • アンテナショップ30店
  • 宮城 甲冑コスプレ 宮崎 知事効果「売れ行き倍」
  • 商品分析徹底
  • 異世界に誘う屋形船
  • 夏の夜に・・・
2007.07.17
  • ぶらり 風景印の旅
    • (郵便局の消印)
2007.06.28
  • ガイドブックにない東京がおもしろい
  • 探検家・医師 関野吉晴
アサヒタウンズ
2007.05.29
  • 街なか カエルめぐり
  • 実物見て「危機」を知る
2007.05.08
  • 空中庭園」を歩く
  • ビルの屋上に広がる緑
  • 5年間で10倍に
  • デパートも変身
2007.04.22
  • 水陸両用のバス、天ぷら油で走行
  • 環境イベントでPR
2007.04.10
  • 現代風、社寺の楽しみ
  • 都心の憩い 寺が演出
2007.03.29
  • キリン来日、100年
  • ドイツから2頭、船と大八車で上野へ・「珍獣」わきかえった
  • 繁殖成功、今や166頭
2007.02.10
  • 房総の花畑、都心でPR
  • ベルギーウォーク
2006.12.20
  • 一年で一番光り輝く季節
  • ヘリコプター遊覧
  • 私のワクWorkスポットなび
  • エクセル航空のナイトクルージング。
    • 日没とともに、高度600メートルからあ都心の夜景を一望する約20分のフライト。
      • お台場、東京タワーに六本木ヒルズ。
      • 羽田空港では、着陸のため滑走路へ向かう飛行機が空中で光の列をつくっている。
      • 星がたくさん出ている日は、夜景の明かりとつながって見えることもあるという。
    • 遊覧飛行:
      • 2:00PM-9:00PM
      • 昼\3900〜\8000
      • 夜\9800〜\1万8000
      • クリスマスクルージング全便\2万
  • 公式HP→エクセル航空
2006.11.27
  • 「るるぶ練馬区」「港区」…旅行ガイドなぜ
  •  「るるぶ」(JTBパブリッシング発行)や「まっぷる」(昭文社発行)といった旅行ガイドブックに「江東区」や「杉並区」など都内の区市名のタイトルがついた情報版が次々に登場している。
    • 「るるぶ港区」が発行され、区市名版は計10冊に。
    • 観光地とはいえない街なのに、どうして旅行ガイドブックなのか。
    • 舞台裏には、行政と発行会社との持ちつ持たれつの関係があった。
  • 広告集め支援
    •  赤坂や六本木など著名スポットの多い港区だが、「るるぶ港区」は裏道マップや商店街ネタなどを積極的に掲載した。
      • 「区内在住者と在勤者をターゲットに、地元密着情報を満載した。
      • 売れ行きは上々」とJTBパブリッシング。
    • なぜ「港区」なのか。
      • 背景には、発行会社と区の密接な関係がある。
      • 港区は昨年、観光と産業の連携を図る「観光振興ビジョン」を策定し、ガイドブックの発行を検討。
      • 「区が情報誌を独自作製するより、ノウハウのある民間に任せたほうが効率がいい」(産業振興課)と、JTB側に依頼した。
    • 発行には区も広告料名目で170万円を支出。
      • 地元企業からの協賛金集めにも協力した。
      • 半面、編集に口をはさみ、区の要望を最大限取り入れてもらった。
      • 「結果的に素晴らしい“PR誌”が出来上がった」(同課)と胸を張る。
    • 実は「区市名版ガイドブック」の大半は、発行会社との持ちつ持たれつの関係で発行されている。
      • 区市側は最良のPR誌をつくることができ、発行会社側は協賛金や広告集めなどで区市側に協力してもらえるのだ。
  • 人口の“魅力”
    • そもそもの発端は、練馬区だった。
      • 2002(平成14)年、JTBパブリッシングに、練馬区商工観光課から電話がかかってきた。
      • 「るるぶ練馬区版が出せないでしょうか」
      • 目立った誘客地の少ない練馬区が考えた、起死回生の観光振興策だった。
    • 当時、練馬区側の担当者だった安藤孔一さんは「外部有識者による区民会議で、民間を活用したガイドブックの作成が提案された。
      • 当たって砕けろの気持ちで、るるぶに交渉した」と振り返る。
    • 要請を受けたJTB側では「無理でしょう、というのが大半の反応」(同社営業部)。
      • だが「ひょっとしたら…」と考える社員もいた。
      • 広告営業1課の千葉和子担当課長もそのひとり。
      • 「練馬区は人口70万の大都市。観光誌としては無理でも、住民の情報誌としてなら…」と思い、区と協議を進めた。
      • 2003(平成15)年、「るるぶ練馬区」が「京都」「北海道」などと一緒に書店に並んだ。 
    • 反響は大きく、初年度だけで当初の予想を上回る5万部を販売。
      • 区には全国の自治体から問い合わせが相次ぎ、大田区、八王子市、足立区などが次々に発行されるようになった。
  • トラブルの種も
    • どこでもガイドブックが発行できるとはかぎらない。
      • 国分寺市は昨年、効果的なPR方法を検討する「個性化プロジェクト会議」を開き、発行会社にガイドブックを打診したが、断られてしまった。
      • 「人口が約11万人と少なく、採算が見込めない」のが主な理由だった。 
    • 逆に、立川市では発行会社から協力を持ちかけられたが「制作に当たり市が数百万円を支出してほしいといわれ、費用対効果などを検討した結果、あきらめざるを得なかった」。 
    • ゴーサインが出ても、トラブルの種は尽きない。
      • 発行会社の営業担当者は「あれもこれもという区市側の要求が過大で、もめることも多い」と打ち明ける。 
    • いずれにせよ、人気ガイドブックの発行は自治体にとって魅力的なPR方法。都内の区市名版は今後も増えそうだ。
産経新聞
2006.10.17
  • 都内の路地裏歩き回り紹介
  • DVD「東京の散歩道」
  • 都内各所の路地裏や土地にまつわるうんちくを満載した散歩ガイドDVD「東京の散歩道」が発売された。
    • 東京中の路地裏を歩き回り、地元の人が語る土地にまつわるエピソードに耳を傾ける。
    • 地元で評判の店や裏道で見つけた趣のある建物などを紹介しているのが特徴。
2006.06.04
  • 外資系高級ホテル 東京進出ラッシュ 
  • 過当競争懸念の声も
  • 来年にかけて外資系高級ホテルの東京進出が相次いでいる。
    • 建築基準法の容積率緩和で大規模開発が進んでいることが背景だが、業界では「2007年問題」と呼ばれ、過当競争を心配する声も上がる。
    • 迎え撃つ既存のホテルも、改装や接客サービスの向上で対抗しようと懸命。
  • ぜいたくな時間すごしたい…日本人の利用も好調
    • 昨年日本橋に開業した「マンダリンオリエンタル東京」(中央区)。
      • 森の中のイメージで統一された室内と都心の眺望が売り。
      • 中心的な宿泊料金は1泊6万5100〜7万3500円
      • 「開業1カ月の売上高は、グループの開業成績でも断トツ」(早川千恵コミュニケーションズ部長)と上々の滑り出し。
    • 2007年(平成19)には、六本木に誕生する大規模複合施設「東京ミッドタウン」内の超高層複合ビルに「ザ・リッツ・カールトン東京」(248室)が開業。
      • 最上級のスイートルームは1泊200万円程度の見込み。
    • 高級ホテルは1泊5万円以上だが、日本人の利用も好調。
      • 「ぜいたくな時間を過ごしたいという潜在的な需要が顕在化した」とホテル関係者。
      • 「容積率緩和などで進む大型再開発プロジェクトの華としてホテル誘致が進んだ」と三菱総合研究所の小野由理主任研究員。
  • 国内勢、大規模なリニューアルで対抗
    • 帝国ホテル東京(千代田区・1019室)は2003年(平成15)、総額170億円をかけ約15年ぶりの本館リニューアルに着手。
      • 14〜16階のエレベーターホールと廊下の間にカードキー式のドアを設置し、安全対策を強化した。
    • ホテルオークラ東京(港区・834室)も2003(平成15)年度から6年間の計画で約110億円を投じて改装。
      • 2005年(平成17)にはスパ付き客室もオープンした。
  • 日本人の心に届く接客サービスも国内勢の武器。
    • オークラでは、スタッフが宿泊客らとすれ違う際に立ち止まって一礼するように指導し、客からも「礼儀正しくて気持ちがいい」と好評。
    • 「互いが刺激し合うことでサービスの質が向上している。ただ、東京は人件費が高く、優秀なスタッフを集めるにはコストがかかる」とJTB東日本国内商品事業部の地域担当部長。
  • 公式HP→
毎日新聞
2004.06.01
  • 都立公園の「思い出ベンチ
  • 霊園にも広げ設置へ
  • 100基分を新たに募集
  • 公園のベンチの設置費用を市民から募り、思い思いのメッセージを刻んでもらう「思いでベンチ」が、各地の都立公園や都立霊園にも広がることになった。
    • 都が昨年、日比谷公園(千代田区)と井の頭公園(三鷹市・武蔵野市)で始めた事業。
    • 昨年は、「私たちの路、ここで決めました」「お父さん、お仕事ご苦労様でした」などのメッセージが寄せられた。
    • 1基15万円と20万円の2種類で200基を募集し、寄付は3540万円集まったという。
  • 都は「思い出ベンチ」の商標とベンチのデザインの意匠権の登録を特許庁に申請。
    • 約10府県から導入したいとの問い合わせがあったことから、有償で利用してもらうことも検討している。